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子どもの健康

更新日:2024/04/01

かかりつけ医

shinsatu1-150x150かかりつけ医とは、健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のことでです。
子どもが病気になった時、予防接種を受ける時など、子どもの成長をふまえて診てくれるかかりつけ医があれば安心ですね。

かかりつけ医・歯科医・薬局を持ちましょう

できるだけ診療時間内に受診しましょう

子どもは、夕方や夜間になると病状が悪化することがあります。昼間、体調がおかしいなと思ったら、早めにかかりつけ医に受診しておきましょう。

休日や夜間の診療は

休日当番医
休日当番医は、日曜日、祝日、年末年始(12月30日から1月3日)の救急患者や負傷者の診療を行います。いざという時のために診療時間などを確認しておきましょう。
休日当番医

子ども急病夜間クリニック
0歳~15歳で、発熱、腹痛、おう吐など内科系の症状の応急的診療を行います。
子ども急病夜間クリニック

休日や夜間の救急医療機関は、あくまでも一時的な判断をするのが役目です。その日に診断や治療が終わるわけではありません。翌日以降必ず、かかりつけ医の受診をしましょう。

関連ページ

知りたい>子どもの健康>草加市内の小児科、子どもの病気・事故>草加市内の小児科
HOME>子どもの病気・ケガの時は休日当番医・薬局情報

◆ぼっくるん隊の関連ページ◆
市外でかかった子どもの医療費、還付手続きで戻ってきます(2022.07.14)

子どもの救急ミニガイドブック

子どもの急な病気やけがのときに、保護者ができる対処方法などを症状に合わせて紹介しています。いざという時、慌てずに対応できるよう確認しておきましょう。

子どもの救急ミニガイドブックの内容
 (対象年齢:生後1か月~6歳くらい)

子どもの救急ミニガイドブック
草加市では、こんにちは赤ちゃん訪問時に配布しています。
子育て情報コーナー「みっけ」・子育て情報スポット「プチみっけ」にも置いています。

 

 

虫歯予防

歯や口の健康を保ち、豊かな食生活を営むことは、子どもの心とからだの成長を促し、健康を保つうえでとても重要です。草加市では、歯の健康のための講座や健診を行っています。

歯の健康に関する講座

■歯科衛生士による歯みがき相談と、管理栄養士や保健師による栄養や育児相談を行っています。
 おやこでブラッシング&子育て相談

■妊娠期からの産後の食事のコツ、歯のケア、赤ちゃんの歯を丈夫にする方法などが一度に学べます。
 マタニティサロン

■歯と口の健康週間(6月4日~10日)に「歯の健康フェア」を毎年開催しています。
 乳幼児~中学生を対象にブラッシング指導・フッ素塗布を行っています。

 問い合わせ先:保健センター ☎048-922-0200 

歯科健診(集団健診)

草加市では、1歳7か月健康診査・3歳3か月健康診査・就学時健康診断の時に行います。
1歳7か月児健康診査(集団健診)
3歳3か月児健康診査(集団健診)

関連サイト

こどもたちの口と歯の質問箱(公益財団法人  日本小児歯科学会)
歯とお口のことなら何でもわかるテーマパーク(日本歯科医師会)

関連ページ

子育てコンパス>乳児・お世話のコツ・歯のお手入れ
子育てコンパス>幼児・お世話のコツ・歯とお口のケア
知りたい>子どもの健康>検査・健康診査・健康診断>就学時健康診断

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食中毒予防

食中毒とは、有害な細菌やウイルス、化学物質等によって汚染された食品を摂取することで発生する、下痢やおう吐、発熱等の症状を指します。飲食店での食事だけでなく、毎日食べている家庭の食事からも発生しています。食中毒を起こさないために、食中毒予防の「3原則」を徹底しましょう。

食中毒予防の3原則 食中毒菌を「つけない、ふやさない、やっつける

関連サイト

▶食中毒予防のポイントや、食の安全に関する情報を掲載しています。
食の安全・食中毒関連情報(食中毒予防の3原則)
食の安全安心に関するパンフレット
家庭での食中毒予防(厚生労働省)

 

アレルギー

乳幼児期に現れやすいアレルギー疾患に、「アトピー性皮膚炎」と「食物アレルギー」があります。
発症の要因はさまざまで、すべての要因を取り除くことは難しいですが、適切な治療と対処で症状をコントロールしてあげることが大切です。
離乳期に初めて食べさせる食材は、少量から与えて様子を見ましょう。もし発疹などのアレルギー症状が出ても、すぐにかかり医に行ける時間帯がいいですね。食事の内容・時間を書いたメモ、発疹の写真などがあると受診の時に役立ちます。

関連サイト

アレルギーポータル
埼玉県アレルギー疾患相談室

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