乳幼児期・学童期の予防接種

更新日:2024/10/09

定期接種は、無料(公費負担)で受けられます。
ただし、接種対象年齢外で接種した場合は、自己負担になります。
子どもの健康状態がよいときに、市内の指定医療機関で受けましょう。
分からないことがあれば、保健センターや予防接種を実施している医療機関へ相談してください。

乳幼児期(0歳~小学校就学前)の予防接種

予防接種の予診票は、「こんにちは赤ちゃん訪問」で訪問した時に配布します。

予防接種の種類  
ロタウィルス 生ワクチン/経口接種
五種混合※
(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)
不活化ワクチン/皮下接種または筋肉内接種
ヒブ※(インフルエンザb型) 不活化ワクチン/皮下接種
四種混合※
(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ)
不活化ワクチン/皮下接種
小児用肺炎球菌 不活化ワクチン/皮下接種および筋肉内接種
B型肝炎 不活化ワクチン
BCG(結核) 生ワクチン
麻しん・風しん(MR) 生ワクチン
水痘(水ぼうそう) 生ワクチン
日本脳炎1期(初回・追加) 不活化ワクチン

令和6年4月1日より「四種混合ワクチン」及び「ヒブワクチン」「五種混合ワクチン」に変更になります。すでに四種混合ワクチンとヒブワクチンを接種している場合は、それぞれのワクチンを完了まで接種します。

接種時期や接種できる医療機関などの詳細は、下記のリンク先のページで確認してください。

予防接種(ロタ・五種混合・ヒブ・四種混合・小児用肺炎球菌・B型肝炎・BCG・MR・水痘・日本脳炎)

 

学童期(小学生以上)の予防接種

予防接種の予診票は、標準的な接種年齢の時期に郵送されます。

予防接種の種類  
日本脳炎2期 不活化ワクチン
二種混合(ジフテリア・破傷風) 不活化ワクチン
子宮頸がん予防(3種類のワクチンから選択) 不活化ワクチン

※詳細については下記のリンク先ページで確認してください。

日本脳炎2期・二種混合

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)

任意接種のワクチン
予防接種は、市区町村が実施する「定期接種」と、本人(保護者)の希望により行う「任意接種」があります。「任意接種」のワクチンの中には、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチン、インフルエンザワクチン等があります。任意接種のワクチンは原則自己負担です。万が一、接種後に健康被害が発生した場合の救済制度にも違いがあります。接種については、かかりつけの医師に相談してください。

 関連リンク

HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの有効性とリスク等について
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)厚生労働省ホームページ

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予防接種費用助成制度

市内指定医療機関および県内相互乗り入れ医療機関以外定期予防接種を受ける場合、その市区町村長宛てまたは医療機関長宛てに「予防接種依頼書」を発行します。
注:助成を希望する場合には、必ず接種前に申請が必要です。依頼書発行申請書を記入し、草加市保健センターに提出してください。

対象者

予防接種の接種日時点で草加市に住民票があり、市内指定医療機関および県内相互乗り入れ医療機関以外で予防接種を受ける、次のいずれかに該当する人。

  1. 1.保護者の出産に伴う里帰りで県外に居所を有し、予防接種を受ける子ども(里帰りに同伴した兄姉を含む)
  2. 2.養育医療の給付を受ける未熟児
  3. 3.疾病等の理由により指定医療機関以外で予防接種を受ける子ども
  4. 4.疾病等の理由により指定医療機関以外で高年者インフルエンザ予防接種又は高年者肺炎球菌予防接種を受ける高年者

5.その他市長がやむを得ない事情があると認める人

※詳細については下記のリンク先のページで確認してください。

指定医療機関および県内相互乗り入れ医療機関以外での定期予防接種を希望する人へ
(予防接種費用助成制度)

 

問い合わせ
草加市保健センター
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時(祝日・年末年始を除く)
電話:048-922-0200

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