更新日:2024/12/12
親子の遊び場
草加市内には、乳幼児の親子が遊べる場所がたくさんあります。
つどいの広場
0~3歳の子どもと保護者が気軽に遊べる広場です。安全に親子が遊べるようスタッフが見守りをしています。交流・情報交換、スタッフに育児も相談できます。ママ・パパだけでなく、じぃじ・ばぁばも一緒に遊びに来ています。
親子遊び
児童館・児童センターや公民館・文化センターなどでは、乳幼児の親子の遊び場を定期的に開催しています。親子遊び、よみきかせ、自由あそび、季節にちなんだ工作などを楽しむことができます。子育てに関する相談もスタッフに気軽にできます(登録制のクラスもあります)。
・住吉児童館、新栄・谷塚・氷川児童センター、松原児童青少年交流センターmiraton(ミラトン)
「ピヨピヨ広場」※氷川での名称は「ピヨピヨ探検」
「よちよちクラブ」「幼児のひろば」
・コミュニティセンター(瀬崎、柳島、原町、稲荷)
「0.1.2歳クラブ」
・公立保育園
「なかよし広場」
・各公民館と子育て支援団体の共催
「ホッとひと息子育てサロン」(中央公民館、新田西文化センター)
「すくすくクラブ」(新里・谷塚文化センター)
対象年齢・開催日などは、行きたい>あそび場・交流ひろば>乳幼児の親子で確認してください。
公共施設の遊び場以外にも、子育て支援団体などが実施している遊び場や子育てサークルもあります。
行きたい>民間の団体が主催>乳幼児の親子
行きたい>子育てサークル>乳幼児の親子
おもちゃの病院
おもちゃの修理を無料で依頼できます。部品代のみ実費がかかります。
1人2点まで持ち込むことができます。
・児童館・児童センター
・松原児童青少年交流センターmiraton(ミラトン)
・のび~すく旭町
・新田西文化センター
・川柳文化センター
・新里文化センター
・柿木公民館
イベントスケジュールで日程を確認することができます。
外遊び
・冒険あそび場
・公園
冒険松原あそび場(NPO法人冒険あそび場ネットワーク草加)
行きたい>公園・広場
外出時のオムツ替え
草加市内には「赤ちゃんスマイルすぽっと」、埼玉県全体では「赤ちゃんの駅」という名前で、周りに気兼ねなく子どもの授乳やおむつ替えができる場所を市の公共施設、保育園など子育て関連施設を中心に設けています。無料で利用できますが、利用時間は施設によりさまざまです。
授乳・おむつ替えで気軽に立ち寄れる「赤ちゃんスマイルすぽっと」
赤ちゃんの駅
関連ページ
図書館・図書室に行こう
草加市立中央図書館
草加市立中央図書館の4階には、0歳から小学生対象の「じどうしつ」があり、絵本や紙芝居などがたくさんあります。乳幼児の親子や小学生を対象に定期的に読み聞かせや工作会も行っています。
公民館・文化センターの図書室
中央公民館・柿木公民館・新里文化センター・谷塚文化センター・川柳文化センター・新田西文化センター内に図書室があります。
草加市立中央図書館とネットワークを結び、図書の貸出し返却、予約の受付・受取をしています。
地域開放型図書室(高砂小・西町小・川柳小)
毎週日曜日に図書館職員が各小学校の図書室にて本の貸出・返却を行います。
関連サイト
公民館・文化センター等でも図書が借りられます
草加市立中央図書館「子どもの本に関わる大人の方のページ」
草加市立中央図書館「こども向けのブックリスト」
関連ページ
行きたい>あそび場・交流ひろば>乳幼児の親子>草加市立中央図書館
◆ぼっくるん隊の関連ページ◆
魅力いっぱい「のりもの絵本」(2019.03.20)
はじめて絵本(2017.02.18)
季節の絵本~初秋編~(2016.09.14)
夏に読みたい絵本(2016.08.01)
季節の絵本(2016.05.17)
冬に読みたい絵本(2016.02.03)
子どもと読みたいクリスマスの絵本(2015.12.14)
スポーツをしよう
スポーツ教室(公益財団法人草加市スポーツ協会)
春、秋、冬に短期間で実施してるスポーツ教室です。
記念体育館、市民体育館、そうか公園などで行われています。
親子で参加できる体操、トランポリン、ソフトテニスなど様々な教室があります。
キッズクラブ(公益財団法人草加市スポーツ協会)
年間を通して、幼児・小学生向けに実施しているスポーツクラブです。
記念体育館、市民体育館、そうか公園で行われています。
基礎運動(ボールなどの手具・マット・鉄棒など)、器械体操、トランポリンなど様々な教室があります。
関連ページ
行きたい>学習・趣味・スポーツ>草加市・公共施設等の事業>幼児~小学生以上
子どもの交通安全
まだまだママやパパと一緒にお出かけすることが多い幼児期ですが、家から一歩外に出れば自動車や自転車が行きかっています。事故を防ぐためには、交通ルールを早いうちから教えておきたいですね。子どもは興味があるとそのことに夢中になって、周囲の状況が目に入らなくなり、危険なことの判断ができなくなります。子どもの行動をよく知って交通事故から守りましょう。
例えばこんな危険が…
・友達と遊びに夢中になっている時には車が来ても気がつかない。
・ボールを追いかけて道路に飛び出す。
・道路の向こう側の家族や友達のところへ行こうとするなど、周りを確認せずに道路に飛び出す。
交通安全教育は家庭から
自分自身で危険なことの判断が出来るようになるためには、幼い頃から、具体的に道路での危険な行動や交通ルール・マナーについて繰り返し教えていくことが大切です。「危ない」「注意しなさい」などの抽象的な言葉だと理解できません。具体的に「なぜ危ないのか」「どう注意したらよいか」を教えましょう。
埼玉県警察ホームページでは、交通安全教育のための資料も公開しています。子どもと一緒に外出した際などは、手をつなぐ、子どもから目を離さない、保護者が車の通る側を歩くなど安全対策をとりながら、実際には、どんなところに危険が潜んでいるのか、どうすれば安全なのかを一緒に考えて交通安全の意識を育てましょう。
関連サイト
トヨタこどもこうつうあんぜん
「交通安全教育のポイント」と「子どもの特性」
自転車のルールを守ろう
自転車は子育て中のパパ・ママにとって便利なアイテムです。お買い物やちょっとしたお出かけに、また、幼稚園や保育園の送迎でも大活躍です。
子どもを乗せた時の運転は、カーブを曲がるときの感覚やブレーキのかかり具合など、1人で乗るときと違います。本格的に乗る前に練習をしておきしましょう。
自転車に乗る時は、「自転車安全利用五則」を守りましょう。自転車に乗る時に守るべきルールのうち、特に重要なものです。
また、埼玉県では、自転車損害保険への加入が条例で義務づけられています。
幼児を自転車に乗せる時は
自転車の幼児用座席に幼児を安全に乗車させる時は、法令上の制限に加え、製品ごとに体重の上限や目安身長が定められています。使用前に必ず確認しましょう。ヘルメットも必ず着用させましょう。
法令で定められたルールを守りましょう
自転車の原則二人乗りは禁止ですが、運転者が16歳以上で、かつ、次の場合には2人または3人で乗ることができます。
◆2人乗りできる場合
小学校に入るまでの者を幼児用座席に乗車させている場合
4歳未満の者をひも等で確実に背負っている場合
「抱っこ」は禁止です。
◆3人乗りできる場合
幼児2人同乗用自転車の幼児用座席に小学校に入るまでの者を2人を乗車させている場合
幼児2人同乗用自転車の幼児用座席に小学校に入るまでの者を1人を乗車させ、かつ、4歳未満の者をひも等で確実に背負っている場合
4人乗りは禁止です。
注:幼児用座席には、前乗せタイプと後ろ乗せタイプのものがあり、タイプによって使用に適した年齢は異なります。前乗せタイプの使用年齢は(一財)製品安全協会「自転車用幼児座席のSG基準」で、4歳未満と定められています。
子どもを乗せたまま離れないで
自転車を停車するとき、「眠っているから起こしたくない」「すぐに済む用事だからちょっとだけ」と思って子どもを乗せたままにしておくのは大変危険です。自転車が倒れたらケガや事故につながります。子どもを自転車に乗せたままその場を離れないようにしましょう。
安全第一でお出かけしよう
傘さし運転も禁止です。子どもを乗せてバランスがとりづらい上に、片手をハンドルから離して傘をさす行為は非常に危険です。子どもを乗せて自転車に乗る時は、少し遠回りでも安全な道を選んで、自転車のバランスやスピード、天候による路面状況の変化にも気をつけて、安全第一を心がけて乗るようにしましょう。
関連サイト
自転車に乗るときの基本ルール「自転車安全利用五則」を守りましょう
自転車の幼児用座席に幼児を乗車させる際の注意点(埼玉県警察)
自転車保険等への加入が義務になります
自転車に乗る時のヘルメット着用が努力義務となります
はじめての自転車
子どもの自転車デビューには、子どもの身長に合ったサイズの自転車を選ぶようにしましょう。ブレーキやペダルの使いやすさも確かめましょう。実際に乗るとつま先がつかなかったり、ハンドルに手が届きにくいこともあります。子どもの体に合っているか、実際に試乗して選びましょう。ヘルメットも必要です。頭の形、サイズを確認して実際にかぶってみて選びましょう。
「乗れるようになってから、あらためて交通ルールを教えればいいかな」と思っていても、いざ乗り始めると運転に気をとられて注意する声が聞こえないこともあります。命に関わる大事なことです。自転車に乗る練習をする前から、交通ルールを一つ一つ繰り返し教えてあげましょう。
自分で乗れるようになっても
自転車に乗れるようになるのは嬉しいことですが、怖いのは事故やトラブルです。
子どもは自分で乗れるようになると、道路でも走りたい、スピードを出してみたい、と思うようになります。
基本的な交通ルールを理解して判断が出来るようになるまでは、保護者がしっかり見守って安全な場所で乗るようにしましょう。怪我や事故につながらないために、「危険な乗り方はしない」「ママかパパがいる時に乗るようにする」など、親子でルールを決めておくことも大切です。
草加市では小学3年生(または4年生)を対象に、小学校で自転車教室を行っています。交通ルールの講話や自転車の点検方法や正しい乗り方についての実技も行っています。
自転車教室でしっかり学んで安全に乗ることが出来るようになるまでは、学校のルールとして子どもだけの自転車での移動は禁止しています。
ペダルなし自転車
幼児向けのペダルなし自転車は「ランニングバイク」「トレーニングバイク」とも呼ばれ、自転車に乗る前にバランス感覚を養うための遊具としての乗り物で、地面を蹴って走行します。ブレーキが付いてない物も多いので、思わぬ転倒などによる事故が増えている傾向です。
緩い坂道でもスピードが出てしまい、事故につながった例もありました。
「道路で使用しない」「ヘルメットを着用する」「坂道では乗らない」「子どもだけで遊ばない」といった点にも注意し、安全な場所で保護者が必ず見守りながら遊ばせましょう。
関連サイト
ペダルなし二輪遊具による子どもの事故に注意!(消費者庁) サイクリングコース・レンタル自転車のある公園レンタル自転車(しらこばと公園・越谷市)
公園エリア>貸し自転車(県民健康福祉村・越谷市)