不妊症・不育症

更新日:2024/05/30

不妊症について

「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。
日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。

ただし、上記の定義を満たさなくても病気などが原因の場合もありますので、心配な方は早めに産婦人科医に相談してください。

不妊治療

埼玉県ホームページでは、不妊の検査・治療などについて紹介しています。

「赤ちゃんがほしい。でも、できない・・・」というあなたへ

不育症について

妊娠はするけれども、2回以上の流産、死産を繰り返して結果的に子どもを持てない場合、

不育症と呼びます。
習慣(あるいは反復)流産はほぼ同意語ですが、不育症はより広い意味で用いられています。
不育症は、正しい検査によってリスク因子と向き合い、自分にあった治療をすることがとても大切です。
流産に悩む方は、まず流産している要因を探しましょう。
不安や心配があれば、専門機関に相談してください。

ページ先頭へ

不妊症・不育症に関する相談窓口(埼玉県)

埼玉県不妊専門相談センター(埼玉医科大学総合医療センター内)

専門医による、検査や治療などの医学的な相談(面接相談・予約制・無料)
所在地:川越市鴨田1981
電話:049-228-3732 月~金曜日 15時~16時(祝・休日、年末年始を除く)予約は申込みフォームから
※オンライン相談も可能です。

プレコンセプションケア相談センター埼玉 ぷれたま(埼玉県助産師会)

不妊・不育症、思春期の健康、将来の妊娠などを踏まえた日々の健康に関する電話相談
電話:048-799-3613 月・金曜日 10時~15時、第1~第4土曜日 11時~15時、16時~19時(祝・休日、年末年始を除く)
※一般社団法人埼玉県助産師会への委託事業

埼玉県不妊症・不育症等ピアサポートセンター「ふわり」

妊症や不育症でお悩みの方、流産や死産を経験された方の不安や心配などについて、Zoomによるオンラインの通話相談及び面接相談を無料で行います。
※相談対応者:特定非営利活動法人Fine(埼玉県が委託しています。)

埼玉県草加保健所

女性の健康に関する電話相談。

・妊娠や不妊について聞いてみたい。
・身体のことについて相談したい。
・治療を始めるか(続けるか)迷っている。など

所在地:西町425-2
月~金曜日 8時30分~12時、13時~17時15分(祝日、12月29日~1月3日を除く)
電話:048-925-1551
FAX:048-925-1554

不妊治療・不育症に関する県の相談窓口

不妊検査費・不育症検査費・早期不妊治療費の助成

草加市の助成

草加市では、子どもを望む夫婦に対し、不妊検査、不育症、早期不妊治療の費用を一部助成しています(条件あり)。

<助成金の上限額(1組の夫婦につき1回限り)>
*早期不妊検査費:3万円
*不育症検査費:3万円
*早期不妊治療費:10万円

詳細については下記のリンク先で確認してください(申請書をダウンロードできます)。

早期不妊検査費、不育症検査費の助成

早期不妊治療費の助成

ページ先頭へ

「しりたい」一覧ページに戻る

 ママ・パパになるための準備     子どものいる家庭への支援     子どもの健康          保育所等

 プレ幼稚園・幼稚園                 学校               子ども・子育てに関する手続き先一覧

ママ・パパになるための準備一覧を表示戻す

子どものいる家庭への支援一覧を表示戻す

子どもの健康一覧を表示戻す

保育所等一覧を表示戻す

プレ幼稚園・幼稚園一覧を表示戻す

学校一覧を表示戻す

子ども・子育てに関する手続き先一覧一覧を表示戻す

知りたいページ一覧に戻る