入学準備金・奨学資金の貸付制度について(高等学校・大学等)

更新日:2024/10/30

高校・短大・大学・専修学校等への入学希望者の保護者で、入学準備金の支払が難しい人や経済的理由で修学が困難な人は入学準備金や奨学資金の貸付制度があります(審査あり)。

入学準備金貸付制度

条件(①~③の全て満たす人) 下記の要件等を満たす、入学予定者の保護者

  1. ①市内に1年以上居住している
  2. ②原則1都6県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県)に居住で市区町村税を完納し、債務を保証できる所得のある連帯保証人が1人いる
  3. ③市税を完納している
貸付限度額(いずれも無利子) ・高校・高専・専修学校…国・公立10万円、私立30万円
・短期大学・大学…国・公立20万円、私立50万円
返済方法 貸し付けを受けた月の翌月より6か月経過後から、国・公立の高校・高専・専修学校は24か月、私立の高校・高専・専修学校は36か月、国・公立の短期大学・大学は24か月、私立の短期大学・大学は48か月で月払い。

 

奨学資金貸付制度

経済的理由で高校・短大・大学・専門学校等への修学が困難な人は、奨学資金の貸付制度が利用できます。
※貸付は審査の上決定します。

条件(①~③の全て満たす人) 進学(予定)者か在学者本人で下記の要件等を満たす人
①市内に1年以上居住している
②原則1都6県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県)に居住で市区町村税を完納し、債務を保証できる所得のある連帯保証人が1人いる
③他に奨学金に相当する学資の貸し付けを受けていない
貸付額(月額) ・高校・高専・専修学校…国・公立1万円、私立2万円
・短期大学・大学…国・公立1万5,000円、私立3万円
返済方法 貸し付けを受けた月の翌月より6か月経過後から、国・公立の高校・高専・専修学校は貸付期間の2倍の期間で均等割賦、私立の高校・高専・専修学校は貸付期間の3倍の期間で均等割賦、国・公立の大学短大は貸付期間の2倍の期間で均等割賦、私立の短期大学・大学は貸付期間の3倍の期間で均等割賦

申込について

下記の教育委員会ホームページからご確認ください。貸付決定時期 ・貸付時期は受付期間によって異なります。

受付期間
11/15(金)~12/20(金)に申請書類を総務企画課へ

入学準備金・奨学資金の貸付制度について(高等学校・大学等)

問い合わせ
草加市教育委員会 総務企画課
月~金曜日 午前8時30分~午後5時(祝日・年末年始を除く)
電話:048-922-2619
FAX:048-928-1178