子育てプラス

  • ニックネーム:あどちん
  • ママ
  • 2014-05-29
  • 投稿テーマ:写真

子どもたちからの手紙

字が書けるようになると、自分でもうれしいのか、かわいいメモ用紙でお手紙をくれた幼児の頃。
それが、字が書けるのが当たり前になると、小学校で書かされる、強制的な(笑)親への感謝の手紙ぐらいしかくれない小学生の頃。

どうしても、子どもから手紙をもらいたい私が考えた作戦は・・・
①自分の気持ちを文字にする作戦
 私「ママの事、好き?」
 子ども「うん、大好き!」
 私「じゃあ、その気持ちを書いた手紙が欲しいな!」
②反省文作戦
 子ども「ごめんなさい」
 私「本当に悪いと思ってる?なら、どこが悪かったかを手紙に書いて」
③契約書作戦
 子ども「これからは、もう絶対にしないから!」
 私「じゃあ、その約束を破った時のために契約書を書いて」

この作戦でもらえた手紙をファイルに入れて、大切にしています。
もちろん全部の事に対して、この作戦を使いませんが、手紙が欲しくなった時にやります。
たま~に見て、文章に漢字が増えていたり、内容がしっかりしてくるのが分かって、成長を感じることもできます。
そして、子どもを長々と叱らなくてもいいし、子どもたちからの手紙も増えるという、いいことづくし!

書かされる子どもの気持ちは分かりませんが~。
でも、一緒に過去の手紙を見てなつかしんでいます。