【絵本】おおきな木
この本は、私の宝物です。
小学1年生の時、祖父からもらいました。
本の最後のページには、私の名前、もらった日付、祖父の名前が黒のマジックで書かれています。
小さいころに読んだ時は、なんて自分勝手な人間なんだろう、木がかわいそうと思いました。
そして、作者のシェル・シルヴァスタインの写真が怖かった(笑)。
大人になって、この本の内容の深さを知りました。
この本を手に取るときは、最後のマジックの文字を見て、いつも中学生の時に亡くなった祖父を思い出しています。
二人の子どものお母さんになった今、この本を子どもたちが読み、会ったこともないひいおじいちゃんの話になり、昔をなつかしんでいます。
小学1年生の時、祖父からもらいました。
本の最後のページには、私の名前、もらった日付、祖父の名前が黒のマジックで書かれています。
小さいころに読んだ時は、なんて自分勝手な人間なんだろう、木がかわいそうと思いました。
そして、作者のシェル・シルヴァスタインの写真が怖かった(笑)。
大人になって、この本の内容の深さを知りました。
この本を手に取るときは、最後のマジックの文字を見て、いつも中学生の時に亡くなった祖父を思い出しています。
二人の子どものお母さんになった今、この本を子どもたちが読み、会ったこともないひいおじいちゃんの話になり、昔をなつかしんでいます。