更新日:2024/11/22
出産準備
赤ちゃんを迎えるために、準備しておくものがたくさんあります。
出産直後は外出することが難しいので、妊娠期間中に、ベビーベッドやベビーカーなどの置き場所や赤ちゃんの衣類などの保管場所を話し合い体調を見ながら準備をしておきましょう。
また、出産予定日の1か月前には準備を終わらせておくと安心です。まとめた荷物を「どこにおいたっけ?」なんてことにならないよう、入院準備品などは、家族にも置き場所や内容を伝えておきましょう。
散歩中に陣痛がきて、そのまま病院に行き、出産ということもあるかもしれませんよ。
出産準備品の選び方
出産準備品を雑誌や情報サイトのリスト通りに、すべてを買う必要はないと思います。
節約したいママは、身近に先輩ママがいれば意見を聞くなどしてみてはどうでしょうか。
プレママの広場に参加して聞いてみてもいいですね。
赤ちゃん用品を取り扱うお店にはストアツアーを行っているところもあります。スタッフが要望を聞き、希望商品の説明をしてくれるものです。自分一人で決めるには…と思っている人にはうれしいサービスですね。
家の近くのお店に何が売っているか
ドラッグストアにはオムツとミルクなどが売っていると思っていたのに、いざ買いに行ったら希望のメーカーやサイズの取扱いがないなんてことも。いつでもササっと買いに行けると思っていたので準備しておかなかったのに・・・とならないように、家の近くのお店に何が売っているのかを調べておくのも大切です。
このお店ではオムツの特売日がある、ベビー用品の品揃えが良いか、などを家族に知っておいてもらうのもいいですね。
関連サイト
出産準備リスト(西松屋プレママ)
はじめてのチャイルドシートクィックガイド(JAF 一般社団法人・日本自動車連盟)
プレママの広場
マタニティ「クラス」「サロン」
草加市保健センターでは、マタニティクラス(両親学級)、マタニティサロンを行っています。
マタニティクラス
初めてお父さん・お母さんになる方を対象に、沐浴のやり方や妊娠中の過ごし方、新生児の保育などを学びます。
定員:各回15組で申し込み先着順。
対象:対象出産予定日にあてはまる初妊婦とその夫。
マタニティサロン
妊娠中から産後の食事のコツやおすすめメニューの紹介とプチ離乳食講座・歯や骨のケアが一度に学べます。
定員:各回20人で申し込み先着順。
対象:草加市在住の妊婦とその夫。
双子・三つ子育児フリースペース「にこにこ広場」
草加市保健センターでは、0~3歳ごろの双子・三つ子とその家族が対象としたフリースペースの場を設け、育児の悩み、仲間づくり、情報交換などを行っています。
双子・三つ子(多胎児)を妊娠している妊婦とその家族も参加することができますので気軽に参加してみてください。
関連サイト
関連ページ
産後のおでかけ先を調べておこう
どこに遊びに行ったらいいの?
産後のおでかけは、ママの気分転換にもなりますし、赤ちゃんにも新しい世界が広がることでしょう。
しかし、産後にふと赤ちゃんとでかけようと思っても、お出かけ先がわからないことも。遊びに行ける場所を出産前に調べておくといいですね。
生まれて2か月程から利用できる「つどいの広場」などはどうでしょうか?子育てスタッフがいるので、子育て中に気になることなどを質問することもできますよ。赤ちゃんを遊ばせるというより、ママが会話をする・くつろぐ場所として利用してください。つどいの広場では、赤ちゃんスペースを設けているところが多くあります。家の近くではどこにあるのか探しておくといいですね。
外出先でのオムツ替えはどうしたらいいの?
草加市内には「赤ちゃんスマイルすぽっと」、埼玉県全体では「赤ちゃんの駅」という名前で、周りに気兼ねなく子どもの授乳やおむつ替えができる場所を市の公共施設、保育園など子育て関連施設を中心に設けています。利用できる時間は施設によりさまざまです。無料です。
関連サイト
関連ページ
知りたい>ママ・パパになるための準備>子育て関連施設
行きたい>交流・遊び場>草加市・公共施設などの事業
行きたい>交流・遊び場>民間の団体・グループなど
行きたい>公園・広場
子育てコンパス>乳児・はじめての外出