子育て応援コラム
2022/08/04
親のための教室ゆきまるる
イヤイヤ期だって笑顔で楽しく過ごせるコツ
何をするにも、イヤイヤーと言ったり、泣き叫んで暴れたり、周りの大人たちは、何がイヤなのかわからなくて、ほとほと困り果ててしまうのが、いわゆるイヤイヤ期、魔の2歳児です。
いい加減にしなさい!!!って、つい、鬼の形相で怒鳴りまくってしまって自己嫌悪…イヤイヤ期あるあるですね。
イヤイヤ期と呼ばれるこの時期は、子どもの自我が芽生え、自己表現をし始める大切な時期です
いろんなことに興味を持ち始め、自分でやってみたい!!と思う、成長の証の時期でもあります。
ところが、やってみたけれど、自分の思い通りに出来ない!親がすることが、自分のやりたいことと違う!という場面では、悲しみや、もどかしさ、悔しさなどで、子ども自身が葛藤しています。
でも、言葉がまだ未発達の2歳児なので、自分の気持ちを思うように伝えられずに、イヤイヤ!と表現するしかないのです。
親にとっては『 しつけなければ 』という思いが出てくるのもこの時期ですね。
イヤーと言われて、子どもの言いなりになってしまうことは『 甘やかし 』なんじゃないの?って、思い悩む必要はありませんよ。
2歳くらいまでは自分は愛されている守られていると実感することが大切な時期で、いっぱい『甘えさせてあげること』が大切なんです。
子どもがやってみたい!と思うことをやらせてあげて、『物理的実験の欲求』を満たしてあげたいですね。当然、前もって、危険なものは手の届かないところに避難させましょう。
出来なくてイヤイヤ!と暴れちゃったら「○○したかったのね、できなくて悔しかったのね」と、気持ちをコトバで表してあげましょう。
また、言っていることを否定せずに、たとえば、「パトカーに乗ったの」「そう、パトカーに乗ったのね」など、言っていることをそのまま繰り返して『受け入れられる欲求』を満たしてあげましょう。
商業施設では、パトカーや救急車に乗れるイベントもあるんですって。
子どもの、やりたいという気持ちを大切にすること
子どもの気持ちを感じ取って、翻訳して、コトバにすること
子どもの言うことを否定しないこと
これが、 イヤイヤ期だって鬼の形相にならずに、笑顔で楽しく過ごせるコツなのです。
いい加減にしなさい!!!って、つい、鬼の形相で怒鳴りまくってしまって自己嫌悪…イヤイヤ期あるあるですね。
イヤイヤ期と呼ばれるこの時期は、子どもの自我が芽生え、自己表現をし始める大切な時期です
いろんなことに興味を持ち始め、自分でやってみたい!!と思う、成長の証の時期でもあります。
ところが、やってみたけれど、自分の思い通りに出来ない!親がすることが、自分のやりたいことと違う!という場面では、悲しみや、もどかしさ、悔しさなどで、子ども自身が葛藤しています。
でも、言葉がまだ未発達の2歳児なので、自分の気持ちを思うように伝えられずに、イヤイヤ!と表現するしかないのです。
親にとっては『 しつけなければ 』という思いが出てくるのもこの時期ですね。
イヤーと言われて、子どもの言いなりになってしまうことは『 甘やかし 』なんじゃないの?って、思い悩む必要はありませんよ。
2歳くらいまでは自分は愛されている守られていると実感することが大切な時期で、いっぱい『甘えさせてあげること』が大切なんです。
子どもがやってみたい!と思うことをやらせてあげて、『物理的実験の欲求』を満たしてあげたいですね。当然、前もって、危険なものは手の届かないところに避難させましょう。
出来なくてイヤイヤ!と暴れちゃったら「○○したかったのね、できなくて悔しかったのね」と、気持ちをコトバで表してあげましょう。
また、言っていることを否定せずに、たとえば、「パトカーに乗ったの」「そう、パトカーに乗ったのね」など、言っていることをそのまま繰り返して『受け入れられる欲求』を満たしてあげましょう。
商業施設では、パトカーや救急車に乗れるイベントもあるんですって。
子どもの、やりたいという気持ちを大切にすること
子どもの気持ちを感じ取って、翻訳して、コトバにすること
子どもの言うことを否定しないこと
これが、 イヤイヤ期だって鬼の形相にならずに、笑顔で楽しく過ごせるコツなのです。
活動情報
名前(HN) | :ゆきまるる 加藤由紀子 |
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私のプロフィール | |
金明町在住 子どもの自律心を育み、親子の信頼関係がしっかり築ける、親のためのコミュニケーションの方法をお伝えしています。 笑顔でラクに楽しい子育てを応援しています。 ただいま、念願だった、孫を親業で猫っ可愛がりを現在進行中です。 |