子育て応援コラム
2015/09/17
親子のひろば のび~すく旭町
読書の秋
親子でゆっくり、読み聞かせをしてみてはいかがですか
食欲の秋、読書の秋、運動の秋。さぁどのような秋を過ごしましょうか。
日頃、子育てに忙しいお母さん方もちょっとお子さんと読書の秋を楽しんでみてはいかがですか。
本を読んでも「落ち着いて聞いていない」「静かにしていられない」というお母さんの声を耳にすることがあります。
読み聞かせをするには、
①お子さんを膝の上にのせるか、お子さんの横に座りましょう。お子さんはお母さんが傍にいてく
れることで安心。お子さんとのスキンシップも大切です。
②兄弟に読み聞かせをするときには、下の子向けの絵本から。上の子も易しい絵本は面白がって聞
いています。先に上の子向けを読むと、下の子が飽きてしまいます。
③本の読み方は自由です。好きな本や好きな部分だけを読んでもいいのです。それは興味をもった
り、関心があるということです。
「どんな本を選べはいいのだろう」と絵本選びも悩んでしまうことが多いですね。お子さんの年齢や発達段階に応じた内容を選ぶことが大切です。
①0.1歳児、赤ちゃんは絵本が大好きです。目(色)や耳(音)で楽しむ絵本。
「だるまさんが」「ぴょ~ん」「がたんごとん がたんごとん」のようにリズミカルに読んだ
り、ページをめくる絵本。
②2.3歳児はお話ができるようになってくるので、絵本をみながら会話や発見ができる絵本。
「どろんこハリー」や「せんたくかあちゃん」「ちいさなねこ」「でんしゃにのって」など
③4.5歳児は、主人公と一緒に笑ったり悲しんだり、絵本を通して色々な経験ができる時期で
す。世界観が広がるようなストーリや「もっと知りたい」と好奇心がもてるような絵本。
「キャベツくん」「おおきなおおきなおいも」「からすのパンやさん」など
「絵本」とは「読んでもらう本」です。5才くらいになると一人で読めるようになるが、読み聞かせを続けることで絵本体験はより豊かになります。
できることなら毎日読み聞かせをする時間をもつことが一番いいのですが、無理のない範囲から始めてみましょう。きっと本に興味をもち、本が好きになると思います。
日頃、子育てに忙しいお母さん方もちょっとお子さんと読書の秋を楽しんでみてはいかがですか。
本を読んでも「落ち着いて聞いていない」「静かにしていられない」というお母さんの声を耳にすることがあります。
読み聞かせをするには、
①お子さんを膝の上にのせるか、お子さんの横に座りましょう。お子さんはお母さんが傍にいてく
れることで安心。お子さんとのスキンシップも大切です。
②兄弟に読み聞かせをするときには、下の子向けの絵本から。上の子も易しい絵本は面白がって聞
いています。先に上の子向けを読むと、下の子が飽きてしまいます。
③本の読み方は自由です。好きな本や好きな部分だけを読んでもいいのです。それは興味をもった
り、関心があるということです。
「どんな本を選べはいいのだろう」と絵本選びも悩んでしまうことが多いですね。お子さんの年齢や発達段階に応じた内容を選ぶことが大切です。
①0.1歳児、赤ちゃんは絵本が大好きです。目(色)や耳(音)で楽しむ絵本。
「だるまさんが」「ぴょ~ん」「がたんごとん がたんごとん」のようにリズミカルに読んだ
り、ページをめくる絵本。
②2.3歳児はお話ができるようになってくるので、絵本をみながら会話や発見ができる絵本。
「どろんこハリー」や「せんたくかあちゃん」「ちいさなねこ」「でんしゃにのって」など
③4.5歳児は、主人公と一緒に笑ったり悲しんだり、絵本を通して色々な経験ができる時期で
す。世界観が広がるようなストーリや「もっと知りたい」と好奇心がもてるような絵本。
「キャベツくん」「おおきなおおきなおいも」「からすのパンやさん」など
「絵本」とは「読んでもらう本」です。5才くらいになると一人で読めるようになるが、読み聞かせを続けることで絵本体験はより豊かになります。
できることなら毎日読み聞かせをする時間をもつことが一番いいのですが、無理のない範囲から始めてみましょう。きっと本に興味をもち、本が好きになると思います。
活動情報
名前(HN) | :のびちゃん |
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私のプロフィール | |
草加市在住のシルバー世代が活躍しているひろばです。 毎日、かわいい子とも達が遊びに来てくれます。 かわいい子供たちやスタッフからパワーとエネルギーをもらい、毎日楽しく過ごしています。 |