子育てシンポジウムに行ってきました
2月15日(日)に草加市児童クラブの父母が参加できる子育てシンポジウムに行ってきました。
大阪の大学の講師という元小学校教師の土佐先生の講演がありました。
大阪弁の軽快な話にグイグイ引き込まれました。
子ども達が書いたたくさんの作文から心の中を解いてみたり、どのような心でいるのか、子ども達はどんな感じ方、思いを持っているのかを改めて感じる機会となりました。
子どもはさみしいという気持ちを伝えるのが難しい
一人でいるというのをがまんできない
甘えたい、認められたいと思っている
顔をみて話がしたい
自分の話を聞いてほしい
親が子どもに対して意識を向けないでいると、ただ、話を聞いてくれるだけでいいというわずかな望みを伝えるだけでも精一杯になる
「顔を見て話をしていますか?」のセリフにはドキリとしました。
なぜなら、少し前に子どもから
「ママ、僕の顔を見ながら話をしてくれないよね、いつも何かしながら聞いてる」と言われていたからです。反省ですね。
その他にも、児童クラブの指導員と、利用しているお父さんの報告もありました。
どちらも子どもたちから教えられることがある。
どう向き合おうとするかという意識が大切という内容でしたので
改めて子どもとの触れ合い方、接し方を考える機会となりました。
仕事で忙しくしている私たちが、はたっ!と、流してしまっていた日常を振り返ることができて、参加してよかったと感じました。
シンポジウムというと固いイメージでしたが、今回は講演メインで聞きやすかったです。
大阪の大学の講師という元小学校教師の土佐先生の講演がありました。
大阪弁の軽快な話にグイグイ引き込まれました。
子ども達が書いたたくさんの作文から心の中を解いてみたり、どのような心でいるのか、子ども達はどんな感じ方、思いを持っているのかを改めて感じる機会となりました。
子どもはさみしいという気持ちを伝えるのが難しい
一人でいるというのをがまんできない
甘えたい、認められたいと思っている
顔をみて話がしたい
自分の話を聞いてほしい
親が子どもに対して意識を向けないでいると、ただ、話を聞いてくれるだけでいいというわずかな望みを伝えるだけでも精一杯になる
「顔を見て話をしていますか?」のセリフにはドキリとしました。
なぜなら、少し前に子どもから
「ママ、僕の顔を見ながら話をしてくれないよね、いつも何かしながら聞いてる」と言われていたからです。反省ですね。
その他にも、児童クラブの指導員と、利用しているお父さんの報告もありました。
どちらも子どもたちから教えられることがある。
どう向き合おうとするかという意識が大切という内容でしたので
改めて子どもとの触れ合い方、接し方を考える機会となりました。
仕事で忙しくしている私たちが、はたっ!と、流してしまっていた日常を振り返ることができて、参加してよかったと感じました。
シンポジウムというと固いイメージでしたが、今回は講演メインで聞きやすかったです。